11月2日(土) 20:00~ @オンライン
9月のドストエフスキー『悪霊』で、ロシアの精神文化について考えました。
その際に、「じゃあ日本は?」という声が挙がりました。
そこで、今回は日本の道徳・倫理観を学ぶため、新渡戸稲造『武士道』をご紹介しました。
・新渡戸稲造と明治日本:執筆の動機
・『武士道』の3本柱
・「ハラキリ」をどう説明する?
・武士道のこれから
などなど…
【トークテーマ】
・武士道は古い考えか、今も残っているか?
・武士道と騎士道は似ている?異質なもの?
同じ作品でも、集まるメンバーによって会話が全く違うのがこの会の面白いところ。
以前開催した時には「古今東西、普遍的な道徳観がある」と、新渡戸稲造に共感する意見が多かったと思います。
しかし、今回の参加者してくださった方の中には、欧米での長期の勤務経験から「その説明で彼らは納得するかな…」と懐疑的なコメントが見られました。
しかし、海外に向けて自国の文化を説明することの難しさに改めて気付かされ、それを成し遂げようとした新渡戸稲造の苦悩や才能にも話が及びました。
ご参加いただきありがとうございました。



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